YAPC:ASIA2012から一週間、急性的な熱も落ち着いたので、一旦冷静になって感想ブログを書いてみよう。

まず、自分はエンジニアではない初心者プログラマーなので技術的なことは書けないですが・・・。

今回はじめてYAPCに参加してみた。動機は参加しているperlの勉強会の主催者のさんが、毎回、perlのお祭りYAPCは楽しい!と言っていたので、その言葉を受けて、コンピューターやプログラミングがもっと楽しくなるのだろうか、好きになるのだろうか、との期待を込めて参加してみた。(他に夏休みに遊びに行く先が無かったともいう)

結論的には、参加してとても収穫がありました。今回気づいたことは、開発言語の違いとは何か。もちろん技術的な仕様もあるけれど・・・

YAPCの一コマ「Perl 今昔物語」で、naoyaさんが、「ぶっちゃけ今は、perlを選択しなければ出来ないことはない、Perlでなければならない理由はない」って言っていて、自分は、その上で、何故perlなのか?という疑問に対する答を見つけたかった。


自分が感じ取ったその答えは、それは文化であったり、言語に対する愛であったり、コミュニティの人たちの優しさや楽しさであったり・・・

技術云々ではなく、関わる「人」そのもの。
だから、YAPCは楽しいしまた来たくなるし来るとモチベーションが上がるのだろう。

YAPCでモチベーションが上がってPerl入学式を立ち上げた@__papix__さん、kyoto.pmを立ち上げた@shiba_yu36さんの気持ちも今ならよくわかります。

とにかく、もっとコミュニティに参加したい、活性化させたいと思いました。
業としていない分、技術力や触れる時間のアドバンテージはありますが、逆に楽しい部分だけ楽しむ事ができるっていうポジションも有りかなーって思います。

趣味プログラマでも参加できる部分も増えてくれるといいなぁ。
そういう意味ではLTソンは色々な話も聞けてすごく良かったです。

さて、来年は
・Perlをもっと使えるようになりたい。
・来年もYAPC行きたい。チケットは早めに買う
・非エンジニアな趣味でPerl勉強してる人とのつながりもできればいいな


まぁとにかく、

  「Perl使おう!YAPC楽しいよ!Perl mongerの人は面白い!」

まさにミイラ取りがミイラになった、3日間でした。
全てのPerl mongerの皆さん、ありがとうございました!